老いボレじじいのボヤ記

老い耄れ爺の悲喜交々、涙と感動の人生

学なし! 職なし! 金もなし! だけど、余生に夢は持つ!!

線路に危険

東中野の桜並木を区が老木伐採 

一九五四年、空襲で焼失した桜の木の代わりにと、六十年余り前にJR東中野駅

(東京都中野区)西側の線路脇の土手に植えられたソメイヨシノの桜並木の枝が

線路に落ちて危険だとして、中野区は 先月老木二本を伐採し今後さらに七本を

切る予定とのことだが、

近隣住民たちは事前に説明会を開かないまま伐採したことに「街のシンボルを

黙って切るなんて」と反発し急きょ保存の会を結成したとのこと・・・


並木の向かいに住む米国人弁護士 ミラー・ランスさん(61)は「二月九日の未明、

作業員がチェーンソーで桜の枝を切り落としているのに気付いた。その場で抗議して

作業を中止させたという。 

JR東日本は昨年八月に強風で枝が線路脇に落ちたため並木を管理する区と相談した

結果、区が樹木診断で 「不健全に近い」とされた九本の伐採にふみきった。

区広報課は 土手のフェンスに伐採を告知する看板を掲げたが、住民向けの説明会を

開かないまま伐採。

地元では東中野西口の桜並木を守る会を結成し伐採した老木を苗木に植え替え並木

を保存してほしいとの提案に、JR東日本は「区から要請があれば協力する」と

のことらしいのだが。。。。

ここで一考、

区は何もしていなかった訳でなく、 土手のフェンスに伐採を告知する看板を掲げ

ており、仮に説明会を開いていたとしてもあっさりと住民が承諾するはずがない。

羽鳥慎一モーニングショー によれば、桜並木の桜を見たいがためだけに、並木沿い

に家を新築した人が居るという。そんな人間がいくら不健全な木と云えども、伐採

や植え替えに賛成する筈がない。

不健全に近いと診断された九本の桜が線路内に倒木し重大事故を引き起こした場合の

責任は管理者である区が責を負うわけだ。近年、台風も大型化しており夏に向けて

台風での被害も懸念されることを考えると伐採も止むなしだ。

結成した桜並木を守る会は伐採した老木を苗木に植え替えの提案をしているようだが、

そこそこの花見ができる様になるには5年ほどかかるだろう。また、ソメイヨシノの

寿命も比較的短命で60年生位で老衰すると言われていて、残った木も遅かれ早かれ

伐採ということになるだろう。仮に保存するということになれば、管理責任を「桜並

木を守る会」とし、区は維持管理の一部を助成をするといった構造にすればよいので

は?!

そうそう、羽鳥慎一モーニングショー のレギュラーコメンテーターである玉川徹は、

倒木を防止するには線路の土手をコンクリートで覆ってしまえば良い・・・と言う。

この方、京都大学大学院農学研究科修士課程を修了した農学士さんである。